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クレーン作業を安全に進めるための「合図」について学ぼう!

2021/10/17

今回は、クレーンの運転者へ的確に指示を伝える手段でもある、“手を使った合図”の方法をご紹介していきます。
クレーン作業時は、合図をおこなう人を指名し、その人のだす合図に従い、安全に作業を進めていきましょう。

▼クレーン作業時の合図について
合図の意味や種類は、クレーンを使用する現場において、当然統一されている必要があります。
以下の合図は、クレーンでの作業中に必要となるので、覚えておきましょう。

・呼出し…片手を高く上げて、位置を指さす
・位置の指示…導きたい位置の近くへ行き、指さす
・巻上げ…片手を高く上げて輪をかく、または片腕をほぼ水平に上げ、手のひらを上にして上方に振る
・巻下げ…片腕をほぼ水平に上げ、手のひらを下にして下方に振る
・微動(少しだけ動かす)…片腕を高く上げ、小指、または人差し指をたてて(他の指は握る)、輪をかく
・ジブ上げ…片腕をほぼ水平に上げ、親指をたてて(他の指は握る)、突き上げる
・ジブ下げ…片腕をほぼ水平に上げ、親指を下に向けて(他の指は握る)、突き下げる
・補巻き上げ(移動式クレーンのみ)…手で反対側の上腕部をたたいた後、 片手を高く上げて輪をかく
・補巻き下げ(移動式クレーンのみ)…手で反対側の上腕部をたたいた後、 片腕をほぼ水平に上げ手のひらを下にして下方に振る
・水平移動(走行、横行、旋回を含む)…水平に伸ばした片腕を、移動する方向に動かす
・停止…片手を高く上げる
・急停止…両手を高く上げ激しくふる
・作業完了…挙手の礼、または両手を頭の上に交差させる

▼まとめ
クレーンの運転者に指示を伝える際は、手を使った合図の他にも、旗を使った合図や笛を吹く合図などがあります。
現場の環境に合わせて、伝わりやすい合図を使いましょう。
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