基礎ボルトにはどのような種類があるの？ | コラム | ブログ | 静岡県富士宮市 沼久保駅【東海工業株式会社】

「基礎ボルトにはどのような種類があるのだろうか」とお考えではありませんか。
どのようなものがあるか分からないと感じている方もいらっしゃいますよね。
機械据付の仕事を始めるにあたり気になるかもしれません。
そこで基礎ボルトの種類を分かりやすく紹介しますので、ぜひ内容をチェックしてみてください。

▼基礎ボルトの種類とは
基礎ボルト（アンカーボルト）の種類には以下のようなものがあります。

・内ねじアンカー
・ケミカルアンカー
・芯棒打ち込み式アンカー
・ボードアンカー
・溶接用アンカー
・グリップアンカー

基礎ボルト（アンカーボルト）により、使用方法には違いが生じます。
この他にも多くの種類があるため、状況に応じた使い分けが必要です。

■何のために基礎ボルトを使用するもの？
機械や設備が動くのを防ぐために使うのが基礎ボルト（アンカーボルト）です。
地震や強風の時、何も対策をしていないと機械や設備が倒れてしまう可能性がありますよね。
基礎ボルトは倒壊を防ぎ施設や人命を守るために、正しく設置されなくてはなりません。

▼まとめ
機械や設備の据付をする仕事に大きく関係しているのが基礎ボルトです。
据付の仕事をしたいと考えているのなら、どのような種類があるのか覚えておくと使えるでしょう。
プラント内で据付や配管などの仕事をしている「東海工業株式会社」では、正社員として働くスタッフを募集しております。
未経験者でも挑戦できるよう丁寧なサポートを行っておりますので、ぜひお気軽に弊社への応募をご検討ください。